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2016年4月10日
 284ウォッチング正木諏訪神社と新御堂〜桜と鏡ヶ浦
旧新御堂跡地に建つ芭蕉の句碑
旧新御堂跡地に建つ芭蕉の句碑
四阿から鏡ヶ浦と正木の街並みを望む
四阿から鏡ヶ浦と正木の街並みを望む
ゴールの那古小学校の桜も満開
ゴールの那古小学校の桜も満開

4月のウォッチングは、初めてのコースとなる館山正木地区の諏訪神社を訪れました。
最初に向かったのは、亀ヶ原地区にある新御堂(にいみどう)。ここは安房国三十三観音霊場の第二番の札所です。旧新御堂は、ここよりも北方にあったのですが、昭和42年にこの地に移転されました。旧新御堂跡には、「人も見ぬ 春や鏡の 裏の梅」と刻んだ芭蕉の句碑が建っています。
そこから暫く西へ、春の小路を歩くと、諏訪神社へ登る参道入口に到着。桜並木の坂道をゆっくりと登っていきます。散り始めた花びらが側溝を桜色に染めていました。
駐車場から二の鳥居を過ぎると小さな四阿(あずまや)があります。ここからは、鏡ヶ浦と正木のまちを一望することができます。
創建は延喜元年(901)。その当時、諏訪山の麓の集落は「白浜郷」と呼ばれていたそうで、海がすぐそばにあったことがうかがえます。海の村では、しばしば大荒波に襲われ苦しめられていたのですが、村人の夢に現れた諏訪大社の神様を一心に祈ったところ、大荒波は静まったそうです。以降、村人たちは諏訪の神様をこの地にお祀りし、崇拝してきたそうです。この日は、宮司さんのお心遣いにより本殿前まで上げていただくことができました。神社を囲む自然林は、鎮守の森として保護されてきましたから、とても静かで凛とした空気が漂います。
参加者たちは、春の陽気を満喫しながら、那古小学校までの道を歩きました。

次回のウォッチングは、5月14日(土)。
8時50分までに、とみうら元気倶楽部にお集まりください。
富浦深名地区の大半津から野房へ、民話も楽しみながら歩きます。


 

 【投稿者 富浦エコミューゼ研究会】
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