3代・里見義通と、悲運の死をとげた5代・里見義豊の墓。
- 住所:
- 南房総市犬掛663 地図
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- アクセス
- 詳細案内
里見氏の墓は、県道富山・丸山線を三芳方面沿いの市有地にあります。房総里見家の里見義通(3代)・里見義豊(5代)が眠る墓です。
高さ60p位の室町時代の多層塔で、古くはこの辺りに菩提寺の大霊院があったといわれています。
里見義通と里見義豊は親子ですが、里見義豊が8才の時に父が死んだため、叔父の里見実尭が4代を継ぎました。義豊が元服しても約束に反して家督を譲らなかったので骨肉の争いがおこり、その舞台となったがこの犬掛地区です。墓は南房総市の史跡に指定されています。
高さ60p位の室町時代の多層塔で、古くはこの辺りに菩提寺の大霊院があったといわれています。
里見義通と里見義豊は親子ですが、里見義豊が8才の時に父が死んだため、叔父の里見実尭が4代を継ぎました。義豊が元服しても約束に反して家督を譲らなかったので骨肉の争いがおこり、その舞台となったがこの犬掛地区です。墓は南房総市の史跡に指定されています。
アクセス
電車 | ||||||
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岩井駅よりタクシーで約10分 |
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高速バス | ||||||
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富楽里とみやまより車で10分 |
詳細案内
- 駐車場
- 無
ちょっと一言
近くには「南総里見八犬伝」の舞台で八房が狸に育てられたという春日神社もあります。