~千葉県を代表する初夏の味覚「房州びわ」をぜひご堪能ください!~
千葉県の特産果樹である房州びわが収穫期を迎えています。道の駅とみうら枇杷倶楽部をはじめ、国道沿いの特設びわ売店に商品が陳列されるなど、南房総地域は枇杷一色に染まりつあります。
房州びわは、果実が大きくその姿が美しいことが特徴で、産出額は長崎県に次ぐ全国第2位の生産を誇っています。270年以上の栽培の歴史を有し、明治42年(1909年)以来、皇室献上が行われています。現在、ハウス内で栽培された枇杷の収穫期を迎え、毎日もぎたての果実が道の駅へ続々と納品されています。
明日5月3日は、千葉県温室びわ共進会で厳選された房州びわを購入することができる特売が道の駅とみうら枇杷倶楽部で行われます。50点以上の出品物から厳選された3Lサイズ12粒入りの化粧箱が店頭に並び、特別価格で販売されるとのことです。
5月の大型連休は後半戦を迎えますが、この機会にぜひ千葉県南房総市へお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。