道の駅富楽里とみやまを会場にして6月8日（土）に行われた富津館山道路全線開通20周年イベントは、天候にも恵まれ、多くの人で賑わいました。

房州びわのシーズンも重なり、道の駅富楽里とみやまには幅広い年齢層の方々にお越しいただき、特に親子連れのお客様にはマスコットキャラクターとの触れ合いをはじめ、働く車の試乗体験やユニフォームの試着、地元市町のＰＲコーナーなど、趣向を凝らした各ブースにおいて記念写真を撮影する姿が目立ちました。

富津館山道路の開通により、沿線地域における地域住民の生活環境や経済活性化など、地域の発展に大きく寄与しました。

現在、南房総は初夏の味覚である房州びわのシーズンを迎えております。アクセスの向上により、千葉・南房総は東京から１時間から1時間半と大変アクセスも良くなりました。房州びわは、もう少しの期間、お楽しみいただけますので、機会がありましたらぜひ道の駅へお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。

なお、このイベントの開催に際して、多くの皆様に御協力をいただきましたことに改めて御礼申し上げます。