本格的な冬の到来を感じる季節となりましたが、千葉県南房総市の道の駅ちくら潮風王国周辺の露地花畑では、花苗の定植が終わり、少しずつ花が咲き始めています。
現在、キンセンカやポピーなどが咲き初め、2月から3月にかけて見頃を迎える予定となっています。こちらの花畑は、クラウドファンディングによって多くの方々からご寄付をいただき、令和4年度から花畑再生事業として手付かずとなった農地を花畑再生事業として着手し、今シーズンで3年目を迎えます。
以前のように町のあちらこちらに色とりどりの早春の南房総を象徴する姿を取り戻すのに四苦八苦しておりますが、道の駅スタッフを中心に今シーズンもある一定の面積を確保いたしました。
道の駅施設内では、新たなに「とと・かふぇ」が令和6年11月にオープンしました。
機会がありましたらぜひ道の駅ちくら潮風王国へお越しください。
皆様のお越しをお待ちしております。