本日の式題は「割主烹従之鮑」 |
千倉産の黒あわびを使用 |
本日5月17日(火)高家神社で春の例大祭が行われました。
あいにくの雨模様となりましたが、60名以上がお客様が地元「たかべ庖丁会」により披露された庖丁式をご覧になっていました。
本日の式題は「割主烹従之鮑」。千倉産の大きな黒あわびを用いて、あわび漁の安全と豊漁、五穀豊穣を祈念して庖丁式が執り行なわれました。また、境内では、さざえなどの浜焼きの販売や、温泉組合による足湯、高家ふるさと産品推奨品の販売・各種売店、包丁研ぎ・販売なども行われました。
年3回奉納されている庖丁式は、次回10月17日(月)秋の例大祭が予定されています。
日本料理の伝統を今に引き継ぐ儀式をこの機会にご覧ください。
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