底辺拡大を目指し今大会で13回目を数えるジュニア・ライフセービング競技会 |
ライフセービングの小学生日本一を決める第13回全日本ジュニア・ライフセービング選手権大会(主催:日本ライフセービング協会)が、千葉県南房総市の岩井海岸を会場に明日8月27日から28日にかけて行われる。
参加者は、関東近郊を中心に全国の小学生14チーム、155人が真剣勝負を繰り広げる。
主催する日本ライフセービング協会では、「生命を救うスポーツ」として発展してきているライフセービング競技会が、子どもたちにとって具体的な行動を思う存分に発展する場となることを期待しているとのこと。
この活動が様々な競技に形を変え、ビーチフラッグスやランスイムラン、タップリンリレーなどの各種目で争われる。
市担当課では、これを機会に当市の強みである多彩な海岸を有効活用し、子どもたちのライフセーバーの育成と海の安全に対するノウハウや情報を発信する拠点づくりを目指して、スポーツによる産業振興への布石にしたいと考えている。
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