成長した苗 |
2019年度 沖ノ島のアマモ場再生に係わる活動のご案内
多くの生き物たちの棲家、えさ場、産卵場となることから「海のゆりかご」と
呼ばれている“アマモ”という海草があるのを皆さんはご存知ですか?
沖ノ島は、北限域のサンゴを代表する豊かな生態系を育み、海の生き物と身近に触れ合うことが出来ます。貴重な自然が残る私たちの大切な「宝」です。そして、近年人気のスポットとなっています。ところが、そのアマモが減少、生態系への影響が危ぶまれています。さらに2019年の台風で多くの倒木が発生してしまいました。豊かな沖ノ島を将来に引き継ぐためにこの取り組みに皆様も参加してみませんか? 苗床つくり会を行います。
◎2019年11月23日(土) 10:00より 千葉県館山船形1452 館山漁業協同組合(船形港内)にて「アマモ苗床つくり会」を行います。
活活動内容:2019年9月7日にみんなで選別して、保管・熟成していたアマモの種播きをします。アマモ用の土作りを行い、プランターにアマモの種を播き、アマモの苗を育てる準備をします。
活動時間 10:00〜12:00頃を予定
〈服装・ご用意いただく物〉
※海には入りませんが、海水や砂や腐葉土など使いますので、多少汚れてもよい服装でおこしください。
※小雨決行。(荒天中止)
※帽子、飲み物
★船形漁港探検も実施予定
先着50名 参加費無料 (現地までの交通費は自己負担)
※人数を確認しますので必ずお申し込みお願い致します。
※会場は沖ノ島ではありませんのでご注意ください。
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