ウォーキングマップ |
花倶楽部から見る城山 |
大津の城、宮本城は延徳3年、里見二代成義によって5年余の歳月をかけて築城されました。白浜、稲村、滝田、岡本、館山の里見諸城の中で、ダントツに大きな山城です。
山頂二段目、そう、ここは戦国大津村、里見氏の居城のあった城山村なのです。八幡倉には築城記念に植えられたホルトノキが530年の歳月を経て聳えています。
青空の下、コロナのない道の駅おおつの里から城山の麓の散歩道を歩いてみませんか!
※昨年南房総を襲った台風15号の被害後、倒木除去など行い登頂も可能ですが、危険も伴うため散歩道から自然と歴史ロマンの世界を楽しんでください。
コース案内
1) 道の駅おおつの里にて「里見城下村大津の里 散策マップをもらう(一部100円)
2) 熊野神社:「弁慶力札」を貰いコロナ撃退を祈願。
3) 仁王不動尊:戦国時代の長福寺、山門仁王像、ここで健康長寿を祈願。
4) 天満宮:学問大成を祈願、急坂ではあるが諦めない。学問の道は険しいと心得よ。
5) おまけ:おおつの里 花倶楽部が楽しいことを考えています。
途中各所にベンチを設置してありますので、休憩や会話を楽しみながら、自然や文化に触れる約1時間位のコース設定です。
なおマスク着用やワングループ2〜3人とするなど、ソーシャルディスタンスを心がけてくださいます様お願いします。
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