房日新聞 掲載記事 |
会場 1 |
会場2 |
染め付け作家の有坂多絵子さんの絵付け教室で学ぶ生徒さんの作品を展示しています。
家具や小物などにペイントで装飾をほどこすトールペイントと和・洋食器・置物などの絵付けの作品展。
19名の生徒さんの作品から講師の有坂さんの作品まで、会場いっぱいに並び見ごたえがあります。
今回は有坂さんの渡米を期に教室を閉められるので、【アトリエ風の色】としての最後の展示会となります。
アトリエ風の色を主宰する有坂多絵子さんは、館山市生まれ
佐賀県立有田窯業大学校絵付科や愛知県立窯業高等技術専門校 陶磁器デザイン科での研鑽を重ね
瀬戸染付の工房 水峰窯 で修行の後、九谷色絵磁器作家 田畑奈央人氏に師事
有田焼『赤富士の器』窯元 陶芸ヤマセにて デザイン担当をされていました。
また、2020年 21世紀アートボーダレス展では ポーセリンペインティング部門技術賞受賞
2021年には 陶芸財団展入賞 審査員賞を受賞なさいました。
今回、受賞作品の展示もございます。
著書もあり「染め付け」を誠文堂新光社から発刊しておられます。
今回の展示は、2023年2月26日まで、 最終日の26日は午後3時までです。
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